モノは購入していない方なのですが、それでも「買うんじゃなかった」というものがいくつかあります。
「もったいなかったな」というのをせっかくだから書きます。
第三位 Skip Hop プレイマットジム サファリ
出すタイミングが遅かったのか、ただ単に娘があんまり遊ばなかったのかわかりませんが、ただそこにあっただけでした。
邪魔になってあっという間にしまってしまいました。
マットと上の囲いみたいなのは早々にしまって、ぬいぐるみだけはだしていたのですが、ただそこにあるだけ。
音が鳴ったりするのですが、やっぱりあんまり遊びませんでした。
ただただかわいくて、「うちは、ぜんべい座布団もあるし、いらないかも」と使わない予感はあったのに買ってしまいました。ただただ自己満足です。
詳しくの使用感はこちら。
2020.7.8追記
娘が3歳になり、とてもかわいいものだけど、ずっと家にあっても仕方がないと、出産した友人にゆずりました。
ちょうと4カ月ぐらいだったでしょうか。「早速使ってみたよ!すごいニコニコ笑ってるよ」という報告をもらいました!
ということで、やっぱりだすのが遅すぎたようでした…。
第二位 たまごマットおくるみ
10mois(ディモア)のたまごマットおくるみ。
赤ちゃん商品を探すようになって、こんなかわいいシリーズを出しているところがあるのか〜!とお気に入りのブランドでした。
ちまたで有名なファミリアやミキハウス、私はどうも好きではなく…。
そんなとき知ったブランド。私が気に入っているito naomiさんの生地を使った商品を展開しているのです。
あとはネイティブアメリカン的な柄を使ったシリーズがあったり。赤ちゃん・赤ちゃんしていなくて好きでした。
ただ、インスタのモデル募集の対応がひどすぎて嫌いになりましたが…。
価格帯でいえば、百貨店に入っているのでファミリアとまでいかないけれど、高級系。
母といっしょに大阪に行ったとき、梅田の阪急百貨店で出産用意のものを買いそろえてくれるというので、遠慮なく高級なものを買ってしまいました。
10moisの肌着やベストは非常に使えたのですが、この「たまごマットおくるみ」は10月出産で買ってしまったため、薄手でほとんど使えなったです。
春生まれの赤ちゃんだったらおくるみとしてちょうど良いけれど、真冬を過ごす赤ちゃんにはどうにも薄手で、もっとモフモフのおくるみが必要でした。
これを買うときに「いらないかも」と頭によぎったのですが、ito naomiさん生地がかわいすぎて買ってもらいました。
そして、やっぱり数回しか使いませんでした。けれど、人生初めてのぐにゃぐにゃの赤子を抱くにはマットが補助的になって、抱っこがしやすかったです。
人に抱っこしてもらうときもわたしやすかったし…。
2020.7.8追記
アクセスがけっこうあるので情報追加です。
改めて、この「たまごマットおくるみ」、私は外出のときしか使わなかったので、ほんとうにいらなかったと思いました。
しかし、日常で家でも利用したら違っていたかな?とか考えました。
それでもやっぱり使わなかったかなと思いました。それは素材の問題。
「たまごマットおくるみ」のおくるみは綿なのですが、マットはポリエステル100%。
アトピー持ちのため、日ごろから化学繊維を避けていることから嫌悪感が。それに蒸れそう。
そんな思いもあって、やっぱりおすすめできないなと思いました。
最近、私がフォローしている抱っことおんぶのエキスパートの迫先生(※1)が『抱っこふとん』なるものをシェアしてくださっていました。
※1 迫きよみ先生 子育ての文化研究所所属
それが、ふとんのえびすやの『抱っこふとん』
詳細はこちら
具製作事例No.106『男性でも赤ちゃんがだっこ出来るふとん』
以下抜粋
抱っこふとんは見た目は似てても実は中身の作りは全然異なります。
比較的シッカリ目で赤ちゃんを置いた時に底付せず、過度な沈み込みがしないヘタリにくい様にお作りしています。
中綿はメキシコ綿100%側地は二重ガーゼ、カバーは同じガーゼでも昔ながらの製法で作る通常のガーゼに比べて強い和晒ガーゼでお作りしています。
『抱っこふとん』の感想はこちら。
ムレない、
誰でも抱っこが安定する、
人から人に渡す時に姿勢が崩れない、
抱っこで寝たまま着地成功率が高まる、
持ち運びしやすい、、、いいですね〜
赤ちゃんと、養育者と支援者の理にかなってます。
残念ながら、楽天やAmazonでは取り扱いがないようなので、金額がいくらかもわかりません。
購入の敷居は高いけれど、ちょっと困っているということでしたら、ぜひお問合せをしてみてください。
せっかくこのブログにたどりついていただいた訳ですし、いいものの情報をどんどんシェアしたいなと思いまして。
また、出産後にもやはり「たまごマットおくるみ」が必要だ!と思ったら買ったらいいと思います。
赤ちゃんのものは、まるでこれはそろえなきゃ!みたいにいろいろな商品が雑誌などに掲載されていますが、実は本当に必要なモノって少ない気がします。なんとかなります。
もしくは、親には便利でも赤ちゃんには害があるものもあります。
今なら、ネットでぽちっと押したら届くからそう急がずに~。
2022.6.20追記
5月末に、生まれたての赤ちゃんを見ることがありました。生後2か月ぐらい。なんとたまごマットおくるみを使ってました。
抱っこさせてもらうときに、非常に移動がスムーズでした。抱っこしてても安定感もありです。
しかし、私は自分の娘が生まれてからは、まわりの赤ちゃんを抱っこさせてもらいまくっているので、感触としてはちょっとさみしい。
赤ちゃんを抱っこしていることに慣れているとなくてもいいけれど、慣れてない人にはやっぱりいいかもねと思いました。
第一位 ベビーコロール12色
これは、赤ちゃんが最初に持つのに良い、しっかり持てる、誤飲がない、といろいろ良いことを書いていて、お絵描きをさせたかったので「これぞ!」と思って買いました。
発色 悪!!赤子の力じゃ色がつかないよー。クーピーの形違いです。
これも「クーピーじゃないの?クーピー嫌いなんだよな」と思いながら買ったので、まさしくただの大きなクーピーで非常にがっかりです。
娘は、積み木としてよく遊んでます。積み木としては役にたちました。
間違ってもプレゼントでもあげない方がいいです。
ちまたじゃ、グリーンレーベルのベビー・キッズのお洋服売り場にかわいく置いてあったりしますが、買わない方がいいです。
買わなくてよかったのはこちらのベビーコロール
ここで、どうでもいい娘のペン&クレヨン履歴を書くと、うちの子はまずはペンデビュー。
引き出しから勝手に取って、ふたを取る知識もついて、足に手に(ついでに)紙にペン先がグニャッとなるまでの強い力で書きまくってました。
その次に、普通のさくらクレヨンをいただいたので、まだ早いかなと思いながら渡すと、早かった。まずは、クレヨンについている手が汚れないための包装の紙をはがし始めました。
その後は、手や爪をよごしながらクレヨンも描いてた気がします。包装が取れているので畳に転がるたび畳に色がついて「Oh No〜」と思っていました。
そんな困っていたところに、たまたま見つけたのがドイツの蜜蝋の高級クレヨン。欲しいなと思っていたときに、ちょうどいただき、なぜか描くのではなくだしてしまうにはまってましたが、手は汚れないし、畳は汚れないし、助かります。