おまる、布おむつ、バケツetc、『おむつなし育児』をしようと思って購入したものたち。けっこういいです。すてきなデザインなモノがあって嬉しいです。おしゃれなだけではなく、使い心地もけっこういいです。
『おむつなし育児』の体験談についてはこちら。
【体験】マメじゃない私でも、できてそうな『おむつなし育児』
おまる
これを使っています。野田琺瑯！かわいい。かたちも底面がフラットなものが気に入ってます。
底面がフラットなので、安定しています。
うちの場合は、ほぼ一年はおまるを使わなかったのに、ずっと居間に置いてました。（気持ちはいつでもおまるにかざせるようにだったんです）
娘の遊び道具となり、ひっくりかえしたり、たたいて音をたてたり、それはそれでよかったです。
あまり使っていなかったので排泄をする汚いものという印象がなく、そしてなによりもデザインがいいので、置いていても見触りじゃないのです。
カバー付き、カバーなしがあります。
壁かけフラットバケツ（たらい）
布おむつを洗う道具。家にある洗面器などでもいいと思います。うちにはなかったので、見てたら「すてきだわ〜」となり、購入。
ひたすら洗うとき専用です。洗った後つけおきするのは他の大きなバケツみたいなヤツに入れてました。
横の引っ掛けるところがまた便利で、フックに引っ掛けて縦置きしています。場所をとらない。
蓋もついているので、布ナプキンをつけているときは目隠しになります。
布おむつ用のカバー（おむつカバー）
おむつカバーは断然ウールがいいです。蒸れない、臭くない、暑くない、寒くない、すべてよしです！
アウトドアの世界でも、夏のウールの下着が今では当たり前になっています。夏は汗をよく吸ってくれて、速乾性にすぐれていて、蒸れない。冬は吸水すると熱を発生させる傾向にあるので、体を冷やしにくいということです。
私が使ったおむつカバーたち
①ウール（サイズ50〜60）
②ウール（サイズ50〜60）
③ウール（サイズ60〜70）
④ポリエステル（サイズ70）
⑤ウール（サイズ95）
①・②・③は、琺瑯のおまるや琺瑯のバケツを買ったkatori worksさんで買ったのですが、なんせ縮みました。
手洗いって書いてるんです。でも、手洗いしてある程度の汚れを落として、最後の落としがしたいがために、洗濯機で洗ってしまってました。今思うと、一度手洗いしたらなら干しとけばよかったのにね。
40歳にして初めての子だったので、いいものを買おう！と思って、②・③の柄のかわいい3800円ぐらいする高価なものを買ったりしましたが、縮みました。そして、半年でサイズアウトでした。
④のポリエステルは、お古をいだいたので使っていましたが、やっぱり蒸れてる感じ。ウール買おうかどうしようかと思っていたら、サイズ80のときも使ってました。
結局、現在使っている⑤のウール。おしゃれじゃないけど洗濯機で洗っても平気で縮まないし、お値段も良心的でよかったです。最初からこれにしとけばよかったなと思いました。
サイズ的にもサイズ表ジャストサイズです。娘のサイズがそろそろ90かなと思っているときにちょっと大きめ95を買ったらやはりちょっと大きかったです。
①②③はこちらの商品でした。すてきでかわいい。
布おむつ
これを使っています。枚数は確か20枚用意せよ とありましたが、私はまずは10枚買ってお試しに使ってみようと思いました。
もちろん足りなくなるので、最初は1日5枚として、紙おむつと併用していました。（実は、今も併用している）
そうしていると、布おむつのお古をいただけました。
いただいたおむつに輪っかになっているものではなく、成形したものもあり使っていましたが、やはり乾きにくかったです。
布おむつライナー
布おむつにペロンと一枚ひく布です。
べちゃべちゃうんこのときは、布おむつを洗うのがたいへんなので、ライナーをしておけば、ライナーがうんこをある程度キャッチしてくれて、そのライナーは捨てちゃいます。
これは買ってないです 笑
いらなくなったTシャツなどを切って使ってました。うんちで汚れてしまった布はポイポイ捨てていけるので、布が減って気持ちがよかったです。
布おむつにするタイミング
おむつなし育児
今でも、寝るとき・外出するとき・保育園は紙おむつです。
布おむつに全部できない私…。だけど、罪悪感をあまりもたずできるのはおむつなし育児の本のおかげです。
ゆるくやるのであれば、生後三ヶ月ぐらいまでは紙おむつでよかったなと今は思います。
ぶりぶり不定期にやっちゃう生後三ヶ月、三ヶ月がすぎると1日1〜2回と安定するし、すこぶる布おむつでも楽になります。
そして、離乳食に入ると大人と同じうんちをするので更に楽なので布おむつでも洗ったりするのが断然楽です。