ミナ ペルホネンの積み木を買いました。おそらく生後6か月ぐらいに。ただただかわいいです。
この記事のもくじ
買った理由:親の自己満
はい!でた。親の自己満。
現在、娘は4歳3か月。そう4年ぐらい前に買っているのです。もうなんで買ったのか今ではわかりません。
ちょうどそのとき、器をさがしていて、プラスチックは嫌だったので「かわいいのないかな~」と。ミナペルホネンの器を見つけ、同時に積み木も見つけました。
もう、一目ぼれ。家にはなにもおもちゃがなかったので「ちょうどいいわ」程度なきがします。
それも、お洋服は一着も持っていないのに。初めてミナがまさかの子どもの器と積み木。
子どもの遊び具合
4歳の娘。この積み木でそんなには遊びません。
現在、保育園に行っているから家にいる時間が少ないということもあります。それでも、私が料理を作っている間など、ひとり遊ぶ時間はすごく増えました。
踊って歌っているか、自作寸劇をしているか、紙になにかを描いてマスキングテープを貼ってなにかを作っているか…。レゴやお人形やぬいぐるみでごっこ遊びをしているか。
ごっこ遊びの延長で、たまにこのミナ ペルホネンの積み木が登場します。だいたいお店屋さんごっこで。
で、だいたい、同じ形・同じ色のものをきれいにそろえています。
たまに使ってもらえたときに、しめしめと写真を撮るのです。
だいぶ小さいとき(1歳11か月)、積み木をして遊んだりもしていたようです。
おもちゃを買う視点
高かったし、そんなに遊んでくれるものでもないけれど、自分(親)が好きなモノであるというのは、置いていてなんとも幸せ感があります。
子どもがよく遊ぶだろうか?子どものためになるか?おりこうになる(知育玩具)だろうか?と、子ども視点でみるのもいいけれど、それだけだとつまらない。親が。
こどもが好きそうだからとうるさいおもちゃを買うとか、みんな持ってるしとかで、様々なおもちゃを買い与えるっていうのは、親の気持ちそっちのけ。
またや素材玩具(※)だからいいっていうのは、子どものためだからということでやっぱり親の気持ちはそっちのけ。
※素材玩具…絵・粘土・折り紙・など、子どもの創作・創造できるどんな形でも作ることができるおもちゃ
こちらのブログでは「やわらかいおもちゃ」という言い方をされています。
「「やわらかいオモチャと固いオモチャ」(子どもを自由にするおもちゃと不自由にするオモチャ)」
なんかいろいろ考えずに、「好き!」「かわいい」というだけで買うっていうのは、本当に気持ちがいいものだったなと思い出しました。
最近は、余計な知識がはいりすぎて、こんないい気持でおもちゃを買ってないなと思いました。