【隠岐 海士町】海士ダイビングサービス徹底解説

海士町ではダイビングができます。日本海の海は南国と違っていいですよ!

隠岐では海士町・西ノ島町・隠岐の島町と三カ所でできるんですが、残念ながら、西ノ島町と隠岐の島町はまだ潜ったことがないです。

徹底解説なんて大げさな見出しですが、私、お手伝いで毎年海士ダイビングサービスで潜っているので。

そして、サイトが少し古い感じだし、海士に住んでいる人にも「ダイビングってやってるの?」とよく聞かれます。Facebookは2019年は更新されていますね。

実働時期は7月〜9月

海士ダビングサービスは夏しかやってない。7月・8月・9月の3ヶ月です。

もちろん海はドライスーツを着たりすれば年中潜れるんですが、夏以外があまりにも閑散期のため、そして船も冬に向かうほど欠航が増えてくるためか、やっていません。

私は、はじめて海士町に視察のようなもので来た6月に、時間があったのでダイビングをしようと連絡をしたところ、「やってないんです。」と言われて衝撃でした。6月なんて普通に潜っていたので。

西ノ島や隠岐の島町は年間通してやっていそうです。でもやっぱり冬に向けけて海峡は悪くなるし、潜れたらラッキーみたいな感じになる予感がします。

設備とかスタッフとか

設備はちゃんとそろってます。

まずダイビングハウス。更衣室とかもちゃんとあるし、お湯もでるし、広々とした海を望むスペース。

 

 

ボートもしっかりダイビング用。ふつうにイスだってあるし、はしごもあるよ!

私、前は伊豆で潜っていたのでボートも船外機(漁船のシンプルな感じのもの)だったので、今思うとどうやってあがってきてたのか、たいへんだったんだろうな。

インストラクターは2人。今年は補助スタッフが2〜3名。

もちろん港や宿泊場所からの送迎もしてくれます。

体験ダイビングはどんな?

金額などは海士ダイビングサービスのホームページを見てもらうとして、どんな感じなのか。

まずは、基本ボートダイビング。ボートだと松島という無人島周りで潜るので、水がとってもクリア。オンナダというとってもおだやかで魚や海藻が多いポイントに行きます。

1回13,000円でプラス機材レンタル5,000円で18,000円もするんだけど、それに見合ういたせりつくせりです。

することは自分でウェットスーツを着るだけ。あとはボートに乗ってGo。

ポイントに着いたらボートの後ろの一段下がっているところに座って、機材は全部スタッフが装着します。フィンも先に海にエントリーしたスタッフがはかせてくれます。

怖がらず、がんばって潜ったらそこにお魚の世界。ガイドが案内してくれるし、最後はガイドがタンクを後ろ(上?)で持ってくれて、ふわふわと水中散歩。楽しいそうです。

見てる方は楽しいそうですが、やっている方はそれなりに技術が必要でわたしもたまにやってます。

エキジットするときも、もちろんスタッフがフィンをぬがしてくれて、がんばって機材を背負ったままはしごを上がってくれさえすれば、機材をぬがしてくれます。

行き帰りのボート5分ぐらいは潮風を感じながら、海士町や隠岐の島町の島を見ながはらとても気持ちいいです。

ファンダイビングはどんな?

ファンダイビングも基本ボートがおすすめです。

松島という無人島に数点あるスポットか、松島までいく途中にあるカミオグリというポイントに行きます。ポイントはその日の波の状況でかわります。

昼食をはさんで2本潜るときは、まわりに食べるところがないので、もちろん昼食の用意(有料)もしてくれます。

ファンダイビングなんで基本機材セット自分でやります。やらされます。

そう、お姫様ダイブしている人にはヒ〜ってなるけれど、教えてくれるので大丈夫です。この際、覚えてしまいましょう。

という私も10年ぶりに海士町ではじめて潜ったときは全くセットできずでした。

1年目は、たまたま久しぶりに会ったおじさまに話しかけられ、話しながら機材セットがすごい試練でした。

だいたい9ヶ月ぶりに潜るのでお久しぶりで戸惑ったりしてました。さすがに今はちゃっちゃとできるようになりましたが…。

思い出深いポイント・カミオグリ

ポイントはいくつもありますが、思い出深い場所をひとつ。カミオグリ。

ボートをつけている場所から無人島の松島のど真ん中の海にあるかくれた根なのですが、潮が速いことがと多々ある。

最初の年は行くたびに潮が早すぎて違う場所になる。結局一年目は行けずじまい。

あまりにも行けないので、私の前でカミオグリの話題は禁止になるぐらい。

潮が速いだけあってか、魚の数が半端なく、アップダウンあって楽しいところです。

ちなみに、二年目始めて潜れたときはインストラクターが潮を読み誤り、すごい激流の、ロープを掴んだら鯉のぼり状態。最近ではシーズン初潜りのときは、エントリーのときにはあったロープがエキジットのときロープが切れてなくなっていました。と、バードですが、行く価値あります。

日本海の海ってどんな?

私は好きです。もちろん南国のような色とりどりの魚やサンゴはいないけれど、いろいろな海藻といろいろな銀色の魚たちがいて、侘び寂びの世界です。

わたし、実はサンゴの丸いつぶつぶがダメなのであんまりサンゴは見たくないというのもあります…。

魚はなにが見れるかというと…。私、魚は魚なんです。全然魚の名前が覚えられないので、それはホームページFacebookでみてください。

魚が天の川のように長い筋を作って泳いでいたり、ものすごい量の魚がいたり。

ビーチはどんな?

ビーチは、普通の砂のビーチを想像しているとびっくりします。

海士町には自然の砂地のビーチはなく(人工の砂のビーチはある)大小の石がゴロゴロとして海岸からエントリーです。

なおかつ、潜るポイントの豊田湾は残念ながら防波堤が二重にあるので水の流れが悪くそんなにクリアじゃないという。

ゴロゴロ石のエントリーもたいへんだし、潜ってもそんなにクリアじゃない。もちろん魚も無人島の松島ほどいない。なので、ボートがおすすめなのです。

私はどんな立ち位置でお手伝いをしているかというと

私は、東京に住んでいたときに伊豆でラインセンスを取り、25本ぐらい潜ったところで10年ぐらい潜っておらずブランクがありました。

最初の年は時間があるときに遊びに潜っていて、お客さんがいてボートがでるときに便乗して潜ってました。

次の年はちょうどその頃、補助スタッフが足りないということもあり、アドバンスのライセンス講習の代価にこれる時間にお手伝いしてました。

更に、5年間続く調査について年に1回レポートを書くっていうのを振られて、なぜか機材一式が代価となりました。

なので、今は仕事のあいまにどうしても必要なときに行くようにしたり、仕事と調整して行くようにしたり、あいまでお客さんと潜らせてもらったり。子どもが産まれたため、そんなに潜れてませんが。

調査ダイブが楽しんだな、これ!普段行かないポイントに行くので、北分沖なんかはなんか天国だ〜ってぐらいの魚だったりします。

東京に住んでた頃は車で3時間ぐらいかけて帰りは渋滞にはまったりしながら、わざわざ伊豆に潜りに行ってたものでした。

金曜日の夜に出て車中泊、1泊して、日曜日の昼過ぎに帰る感じ。がんばってもせいぜい1ヶ月に1回程度でした。

そう思うと、車で15分のところで潜れて、午前中潜って午後から出勤したりできるっていいな〜と思ってます。

海士町に住んでたライセンス取得のお得な方法

上でちらりと書いたように、時間がとれるようであればライセンスをお金の支払いでではなく、お手伝いという形で支払いができます。

ダイビングハウスの掃除や、タンクチャージ、そんなことをしながらもボートがでるときにはボートに乗せてもらってダイビングを楽しめます。そんな方法で取得した人もちらほや。

たぶんですが、私が伊豆で受けた講習よりずっとしっかりしてそうです。

海士のダイバー増えるといいな。

※一部写真は海士ダイビングサービスFacebookより。

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