【今日の学び】脳は本当に自分が好きなことしか受け付けない話

とりとめもなく、今回だらだらと書いてみます。

娘を『森のようちえん』に通わせています。森のようちえんは雨の日でも雪の日でも基本外遊びです。そして子どもを主体性を大事にする見守る保育ということが特徴です。

詳しくはこちら。

並行してプレーパークというのにも出会いました。プレーパークも森のようちえんととても思想が似ていて、『プレーパークは、子どもが「やってみたい」と思うことを、なるべく何でも実現できるようめざした遊び場』『危ないことも、ケガすることも大切。』といった感じです。

老舗が、世田谷区の羽根木公園内にある羽根木パーク。子どももいなく、デザインなんかの仕事をしていた頃、近くに住んでいて散歩に行ったとき、公園なのになんだか野性味あふれる箇所があるなと思っていた、あそこでした。

そう、羽根木プレーパークは芝生のお上品な公園ではなく、土で傾斜で、でっかい木はあるという、ここで遊んだら泥だらけだぞというところ。プレーパークだったんだ!と。

森のようちえんもプレーパークも、『主体的』とか『やってみたい』とか、自らの意思でやるということを大切にしています。で、やらされている感ゼロです。

更に、私はふだん仕事で、「子どもたちは好きなこと・やりたいことをしているときほど、集中し吸収しているんですよ。やっていみたいことに集中することで、これをやればどうなるのか?失敗したら、次はこれをやってみようと試してみたり、自分で考えながら創意工夫し、実際体験やってみることで、いろんなことを吸収できるんです」みたいなことを言っています。

これはほんとの話。しかし、科学的に解明されているのかは知らなかったのです。

とある研修で、職業として長年プレーパークリーダーとして携わっている方の講演をきくことがありました。

プレーパークの話かとおもいきや、子どもについての話が多くあり、なんとも子育て中の母にはとてもためになる話でありました。

そこで知った科学的な脳のはなし。主体的にすることがいかに大事かということ。

「人はやりたいこと・好きなことをやっているときはホルモンがA10神経を通ってどんどん吸収するけれど、きらいなことをやっているときは全然通らないで弾かれていて、なにも吸収しない」みたいな話を聞きました。

そのあと、おいうちにかけるように女子の同僚が「あれ、わかる!車の名前なんて興味ないから全然おぼえられないもん。最初からブロックしているの」みたいなことをつぶやくのです。

えらく納得がいきました。女子、車に疎い子多い。ホンダが車の名前か会社の名前かわからないとか。あー、なるほどと。あの入らなさはすごいよなと思ってました。

自分でも、広く浅くが好きなのでなんでも興味を持ち、学生時代勉強も全然苦じゃなかったけど、全く受け付けなかったのが、高校の物理と化学。理解不能でブロックしてた。

イヤだ!と思うと、ブロックして吸収しないんですよ。それをいやだ〜と思わず、心を殺して続けていたら鬱とかになってしまうんじゃないのかな。

ということで、なんとなくネット検索したら、理論的に書いてくれているサイトもありました。

『脳が変わればビジネスもかわる 脳医学者 林成之の「逆境を打破する勝負脳講座」 

で、結局なにが言いたいかというと、「あれやれ、これやれ」ってどんだけ大人が言ってやらしたところで、子どもの心にやる気がなければ、なんにも吸収しないよって話。

気をつけよう。

子どもが遊んでいるときに、「○○ちゃん、こっちにも楽しいのあるよ〜」と子どもが集中して遊んでいるときに(大人からみたら全然おもしろそうじゃない遊びでも)邪魔をしないとか、これをやれ!というのはよくないってことで。

ちなみに、上の写真はその森のようちえんの泥んこ遊びの風景です。私は保護者お手伝いとして、いっしょに参加していました。

娘、なんかしらんけど、縄を持って田んぼを徘徊していました。

ちなみに、下の田んぼでは泥滑り台やソリみたいな楽しげな遊びが盛りだくさん。親なら、子どもにそっちの楽しそうな遊びに是非参加させたい。徘徊する娘を見ながら、「あっちで楽しそうな遊びやってるよ〜」と声をかけるのをどんだけがまんしたことか。

彼女はもしかしたら、縄を持って徘徊することでなにかを学んでいるのかもしれないし、何かコツを得たかもしれない。遊びの邪魔をしないということも大切かなと思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする