突如として離島にも子育てにも関係ないネタをぶち込みました。
ふと、思ったからです。「この靴下は優秀だな」と。それに比べて他の靴下は…。
この記事のもくじ
穴のあい靴下たち一例
例えばこれ。
わざわざというパン屋さんだけど、すてきな雑貨も売っているお店。
パン屋オリジナルのこだわりの靴下。3,500円ぐらい。
ホールガーメント製法で編まれた、わざわざオリジナルのアランウール靴下です。長野県の靴下メーカー株式会社タイコーと共に、丈夫で長持ち・履き心地の良さを追求し、試作を何度も繰り返し製造しました。
湯たんぽみたいに暖かい。
フィット感も抜群。
この靴下は、上記のようにかなりのこだわりのオリジナルみたいなのですが、全然暖かくない。フィット感もない。ただただかわいく見えるけど残念な感じ。
穴が空かないダーンタフの靴下の方がよっぽど暖かい。
わざわざの靴下は1年ぐらいは持ったけれど、翌年ぐらいにかかとの穴が空き、足の裏のところに穴が空いた。
下手なダーニングも間に合わず思いっきり指先に穴が空いた3年目。チーン。
次は、rasox(ラソックス)という足首が90度で気持ちいいという靴下。1600円ぐらい。
この靴下もダーニングをがんばったけど間に合わず、3年ぐらいでチーン。
90度で気持ちいいとありますが、そんなに気持ちよさは感じず、やっぱり暖かくない。
ダーンタフの強さ
気づけばおそらく8年ははいているだろう『ダーンタフ』の靴下。
2足持っているのだけど、いつになっても穴が空かない。
それもそのはず、穴がよく空く箇所、かかとや指の付け根のところがむちゃ分厚い。
ダーンタフはもともとアウトドア用の靴下なので強く、足にフィットして疲れづらく快適。そしてメリノウール。冷え知らず暖かい。
35歳を過ぎた頃から冷えがひどく、冬はこれ以外だとどうも足先が冷たい。
とうとう40過ぎた頃からは夏でもこれでいいかとダーンタフ。夏にウールをはいている。
アウトドア用品に詳しい人は知っているのだろうけど、メリノウールは夏は汗をこもらせず、さっと乾かす作用がある。
と、年がら年中はいているこいつは優秀だなと思ったのです。
8年経ってやっとヨレ・ノビが出てきはしたが穴は空かない。価格は2,200円〜3,500円ぐらい。お高い。だけどわざわざの靴下も3,000円ぐらいした。すぐ穴が空いたからそう思うと安いものだ。
ちなみに、靴下だってもちろんかわいいのが好きだ。だけど悲しいことにかわいいウールのはすぐ穴があく。なので、とうとうダーンタフ一本にしてしまった。
ダーンタフとは
DARN TOUGH VERMONT(ダーンタフ)ソックスは、祖父、父と三代、30数年間バーモント州ノースフィールドに居を据えている。
より革新的で耐久性に優れたソックスを作り続けるCabat Hosiery Millのオリジナルプライベートブランドとして設立され、7年目を迎えます。
DARN TOUGH VERMONT(ダーンタフ)ソックスはデザインからテスト、生産、出荷までの工程すべてをアメリカで行っています。(U.S.A.)
DARN TOUGH VERMONTソックス独自のニッティング技術は、密度の高く弾力性のあるループ編みになり、高いクッション性で衝撃を吸収します。
アンクル上部には、ずれにくいリビングを施し適切なフィットを実現。
伸縮性のあるアーチサポートがあり、長時間・長期間のハイクにおいても快適。
そして耐久性はDarn Tough(驚く程タフ)です。アクティビティに対応しております。
DARN TOUGH VERMONT製品は、全て生涯保証となっております。
ご購入の製品に製造上の欠陥があった場合、又は通常のご使用で破れた場合のみ商品を無償で交換いたします。
※生産終了など商品が無い場合は、同等の別の商品と交換させて頂きます
アメリカで作ってるこだわりの製法で、ダーンタフ(驚くほどタフ)!すごいのが穴あいたら交換するわ と。
私の靴下は、まだまだ穴は空きそうにないけれどフィット感がなくなってきて、気持ちゆるくなくなった感じなので、久しぶりに新しいのを買ってみることにしたのでした。